基礎代謝以外で1日に消費されるカロリーを増やすには?

基礎代謝以外で1日に消費されるカロリーを増やすには?

ダイエットのために一番重要なのは、食べた分だけ動いて消費する、ということに尽きます。

 

ですが、それだけではあまりに元も子もありませんので、この当たり前のメカニズムの裏側ではどういったしくみが潜んでいるかを学ぶことが痩せやすい生活習慣を身につけるポイントになります。

 

食べるよりも動く、というのをもう少し具体的に言い換えれば、食事によって摂取するカロリーよりも、生活する中で消費されるカロリーのほうを上回るようにする。

 

そうすれば、単純な引き算で食べた分以上のエネルギーが消費されるのでぜい肉を燃やす段階に入ることができる、というわけです。

 

しかし、これはまったく金槌の人間に「水の中に飛び込んで手足を動かせば泳げるよ」とアドバイスするようなもので現実的に行動に移せるかというと難しくなります。

 

それには、摂取カロリーとは何か、消費カロリーとはなにか、そしてそもそも体はなぜカロリーを消費するのかを知っておくことが先決です。

 

 

・摂取カロリーとは

 

毎日の食事の中で栄養を補給して体内で得られるカロリーのことです。

 

肉や魚よりも緑黄色野菜がいい、といった栄養のバランスとは直接関係がありませんが、たしかに動物性タンパク質は野菜や海藻類より食物としてのカロリーは高めであるといえます。

 

 

・消費カロリーとは

 

摂取したカロリーを体内でどれぐらい消費できたか、それを表します。

 

よく「食べた分だけ動けばいい」といいますが、厳密にはそれだけでは痩せることはできません。

 

というのも、この消費カロリーには人間が何もしていなくても自然に消費される基礎代謝は考慮されていないからです。

 

 

・基礎代謝とそれ以外の消費カロリー

 

内臓や筋肉が生命維持するのに常に消費しているエネルギーを基礎代謝と呼びます。

 

したがって、生きている以上基礎代謝分のカロリーは必ず確保しなければなりません。

 

ダイエットで議論になるのは基礎代謝以外で使われるカロリーです。

 

たとえば、歩行、家事、運動、業務中の動作など、生活の中で体を動かすことで消費されます。

 

基礎代謝以外で消費されるカロリーは総消費カロリーの30%程度といわれています。

 

当然、普段から運動習慣がある人は、さらにこの割合が高くなっています。

 

少しでも運動をしてこのパーセンテージを上げていくことが差し引きして脂肪が落ちていく要因を作り出すきっかけとなります。

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